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2026年8月20日
展示会ブース装飾事業での衝撃

2027年1月からこの事業を立ち上げたのですが、本格的にブース装飾を行った際、当たり前となっているその業界の常識に衝撃を受けました。
もともとインテリア、建築、グラフィックといったデザインを行ってきたわけですが、これらはどれも「末永く使えるもの」を目指して作られます。だからこそ高額なのです。しかし、展示会ブ ースは高額でありながら短命で、たった3日でゴミになってしまいます。
その3日間が輝けば輝くほど、撤収後の「ゴミ」の山が気になってしまうのです。
一言で言えば「もったいない」。非常にもったいない。 地球環境といった壮大なスケールまで気が回っているわけではありませんが、純粋に「もったいない」と感じるのです。
(もちろん、展示会に求められるのは最先端であり、使い回しは新しいイメージの邪魔になる、という業界の事情も理解したうえでの話です。)
しかも、展示会場という大きな箱の中で発生するゴミのリサイクル率は、わずか2割程度だというから驚きです。 世の中ではこれほどリサイクルやリユースが叫ばれているのに、ここまでもったいないことをしている業界も珍しいと思ってしまいます。
とはいえ、リサイクルやリユースには加工の手間がかかるため、それがそのまま費用の削減につながるかというと、そう簡単な話ではありません。 「ゴミは減るけれど、費用は上がる」。クライアントにしてみれば、「ゴミを減らすためになぜ余計な費用を払うのか?」と納得しがたいでしょう。ここには大きな矛盾があります。
原油(ナフサ)価格の高騰や円安、人口減少も相まって、材料費も人件費も上がっていく一方で、下がる要素は見当たりません。 だとしたら、私たちに何かできることはないか? それが、今のnoteの考えです。
今日はここまで。 具体的な施策については、また次回お話しします。

